2009年10月29日
お客さん所のみりん干

西岡ファンのお客様のところで作っている「あじのみりん干」です。
これがまた、美味い。骨まで愛してって感じです。よく醤油とみりんがしみ込んでいて、魚の美味しさを引き立てています。
醤油は、あまくちでカラメルの入った醤油じゃないとこの味がでないそうです。
醤油、みりんってほんと不思議な調味料ですね。魚の臭みを取り除いたり。つや、照りを出す力があったり。
そう言えば外国の方々が言ってたのですが、「うなぎ」って海外ではほとんど食べない食材だそうです。日本では高級な料理で
すけどね。これも「醤油」の力なんですね。「うなぎ」をあれほど美味しくする力ってほんと発酵は奥が深いです。
Posted by 六代目作右衛門 at 21:41│Comments(0)
│西岡醤油のこと
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