2011年04月10日
「とっとっと食堂」のみそ半さん
2011年九州醸新会、研修会が4/8日、9日 長崎県島原で開催されました。
その研修会で「みそ半」の松永社長を招いての講演、そして自ら経営されている「とっとっと食堂」に行ってきました。
「みそ半」と聞きますと、味噌の会社だと思われる方が多いのですが、実はそうではなくて、「脳みそが半分」という意味だそうです。だから私の話も半分聞いてくださいとおっしゃられた、とても気さくな社長様でした。
江戸時代の米蔵倉庫を改造して造られたそうです。
食堂の前には、船をそのまま「いけす」にしてあり、中には、ふぐがたくさん泳いでいました。そのふぐを釣り上げるとすぐさまさばいて、しかも割引価格にてふぐを食することができるのです。
こちらが、「とっとっと食堂」の玄関になります。
がんば定食というネーミングがいいですね。島原は、20年前に雲仙普賢岳の火砕流による自然災害を受けた町であり、今回の地震は人事ではないという気持ちがとても強いそうです。
お店の中です。江戸の雰囲気を殺すことなく改築されています。たくさんのお客様が来店されていましたよ。
食堂の奥の方には、お花等が綺麗に飾ってありました。
天井が高く開放感があり、また、行きたくなる感じのするお店でした。
こちらが、食事になります。実に豪華な食事で、これにプラスおみそ汁が出てきました。貝汁ですごく美味しかったです。
食堂を出ると、すぐ横に海産物の直売所があり、新鮮な海産物のお土産を買うことができます。
こちらが、オイルサーディンの魚です。ものすごい人気商品で製造が追いつかないくらいの出荷だそうです。
「とっとっと食堂」についてはこちらをクリック<<
その研修会で「みそ半」の松永社長を招いての講演、そして自ら経営されている「とっとっと食堂」に行ってきました。
「みそ半」と聞きますと、味噌の会社だと思われる方が多いのですが、実はそうではなくて、「脳みそが半分」という意味だそうです。だから私の話も半分聞いてくださいとおっしゃられた、とても気さくな社長様でした。
江戸時代の米蔵倉庫を改造して造られたそうです。
食堂の前には、船をそのまま「いけす」にしてあり、中には、ふぐがたくさん泳いでいました。そのふぐを釣り上げるとすぐさまさばいて、しかも割引価格にてふぐを食することができるのです。
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Posted by 六代目作右衛門 at 11:10│Comments(0)
│醤油・味噌研修会