2009年09月16日
何も変わらない風景。
仕事で鷹島に行きました。4月に鷹島大橋がかかり、道の駅ができ、鷹島に来る観光客が増えました。しばらくは、てんてこ舞だったと思います。
しかし、何も変わらない風景もそこにはあるのです。写真は何十年も取引をさせていただいているお店です。
近くの方々にはなくてはならない大切なお店なのです。
この狭い道を抜けるとお店があります。醤油を運ぶときは大変です。
でも待っている方々のためにも早くお届けしないといけませんよね。
こここそ本当の「昭和の町」と呼べるのではないでしょうか?なにも変わらない風景は進歩がないのではなく、そこには住みなれた人々の日常があります。守らなくてはならない様な気がします。
Posted by 六代目作右衛門 at 16:07│Comments(0)
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