西岡醤油・六代目作右衛門日記

　前回の続きです。醸新会の研修で久原本家さんを見学させていただきました。　そして、少し離れた場所に「茅乃舎」というレストランができているのでそちらでお昼を食べました。

茅葺で造られています。かなりの費用と時間をかけて建設されたようです。





綺麗なお姉さんに導かれ中へ・・





前菜です。あっさりしたものばかりですが、すごく深みのある味ですね。


大地の恵みスープです。　今月はグリンピースが入ったスープです。





十穀鍋です。耶馬溪産の黒豚が入っています。体にやさしいお鍋です。


十穀米です。土鍋で炊き上げてあるそうです。


納豆汁です。合わせ味噌、福岡産ムラユタカを使用した納豆にフクユタカで作った
とうふ大豆づくしのお味噌汁です。


最後のデザートは抹茶ムースです。

とても自然豊かな場所（かなりの山奥）にあり、とても癒される雰囲気の中に、体にやさしい食材ばかりを使用した。料理の数々すばらしいなあ～と思いました。　茅葺の屋根を造る時はたくさんの方がお手伝いにこられたそうです。





こちらの演出も食べたあとに気づきました。

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